小説書きバトン
・どんなジャンルの小
説書いてますか?
『のだめカンタービレ』の妄想。
・好きな小説家は?
も
う脳が老化してるから、難しい小説は読めません…(暇も金もないし)
とりあえず、図書館で江國香織、吉本ばなな、山本文緒の新刊が
あったらチェックします。
あそこらへんの軽い短編が眠る前の一読には良いようです。
あと、御大、西原理恵子!
(小説家じゃないけど)。私にとって神です。
・文章を書いているときに気をつけていること
は何ですか?
あー、書く時はそれだけでいっぱいいっぱいなので何も気をつけてないです。
(だからあんな無法地帯
のような文章に…)
とりあえず、誰かを傷つけたり不快にさせたりする文章を書かないように…とは心がけています。
・
自分の書く文章に満足している?
作品の出来には満足してないけど、頑張って最後まで書き上げたら自分をたたえて一杯やります(結局そ
れか)。
いつも、登場人物をいっぱい出し過ぎたり話を広げすぎたりして、どうまとめようかと最後まで一人であーとかうーとかうなって
るから。
・「」だけの文って小説と言えると思う?
それを言われたら、
私の文章は…(笑)。
まあ、私も自分の文章がとても小説と呼べるようなものじゃあないなーとは思ってますが。
・
いつごろから小説を書くようになった?
今年の1月にサイト立ち上げてからだと思っていたけど…
この間、中学時代
の友達の家に行ってたら…出てきたよ!当時の同人誌が!!(全然覚えてなかった)。
完全オリジナルで、女の子の飼っている猫が男の子
になって二人で旅をするというこっぱずかしい話でした。
もう、直視できませんでした。
・
このバトンを回してきた人の小説はどう?
胸がうずくような設定にまずハートをがしっと鷲掴みにされて、思いもよらない展開にぐらぐら
といいように焦らされ翻弄されています!。
ひそかに、おばさん殺しと命名(なんだそりゃ)。
・
大好きな小説書きさん全員にこのバトンを回してください。
回すことは出来ないので…この機会にここでこのサイトに恩がある3人をあげ
させていただきます。
・まどかさん
このサイトの掲示板に一番最初に感想を書き込んでくれた
記念すべき人。
私はサイトを立ち上げてから掲示板を開くのが怖いという理由で丸1ヶ月放置していて、久しぶりにおそるおそる開くとま
どかさんの感想がありました。
あの時の嬉しさと感動をどう表現していいのかわかりません。
多分まどかさんの感想
がなければ、このサイトはあそこで終わっていたと思います。…本当に、ありがとう。
いつもいろんなところで積極的に感想を書き込むそ
の姿勢を深く尊敬しています!。
少し見習おうと最近思っているところです。
・みことさん
偶
然にもキリ番を踏ませていただきました。
本当に思いもよらなかったので、頭が真っ白になりリクエストは辞退させて頂こうと思っていた
ら…一週間待って頂けるとの優しいお言葉。
その勢いで、もう清水の舞台から飛び降りるつもりでLINKをお願いしました。
(あ
の時の自分は良く勇気を出した!と今でも誉めてやりたいです)
素晴らしい作品も、企画力も、それを実現させる行動力も、もう、全てが
大好きです!。
もう好きすぎて、氷川きよしに入れ込むファンおばさんのようになっているので、ストーカーにならないように注意してい
ます。
…書いていて、顔が赤くなってきた…(変だぞお前)。
・ナツメグさん
Reverie
というサイトを運営されています。
このサイトに初めて出会った時、うわ…と胸が締め付けられるような衝撃がありました。
私
の求めているのだめの世界が全てここにある…と思いました。
頭の中にそのまま情景が浮かんでくるような素晴らしい文章で、様々なキャ
ラクター達が自由気ままに動き回り、
時におかしく、賑やかで、楽しく、甘すぎず、切なくてほろ苦い。
そして曲の
描写も素晴らしく、クラッシックを聴かない私でも読んでいて耳から聞こえてくるような感覚になりました。
その当時、サイト休止中とい
うことだったので(現在再開されてます)ーこのつのった思いを吐き出す場所を作らなければいけない!
という思いから、このサイトは生
まれました。
向こうは私のこと知らないと思われますので、こんなところで勝手に名前をあげさせていただいて申し訳ありません。
こ
の3人がいなければ、このサイトはやっていなかったと思います。
あと、いつも掲示板に感想を書き込んでいただいている皆さんの温かい
言葉が私の原動力になっています。
最初で最後の機会だと思いますので、ちょっと(かなり)ウザいと思いますがここであらためてお礼を
言わせてください。
本当にありがとうございました。