「不機嫌なマエストロ」設定集4
ピ
アノデュオについて。
リュカとのだめがピアノデュオを組む(そして千秋をやきもきさせ
る)というのは決まっていた。
デュオの方向性について
kiss
の「キス&ネバークライ」(本誌の別漫画 アイスダンスの)でストラヴィンスキーの「春の祭典」についての描写が非常に興味そそられていたら、you
tubeで2台ピアノの演奏の動画があった。
春の祭典。
http://www.youtube.com/watch?v=tEbLOhYvsoY
リュカノダのデュオでもそんな激しいのもあったらいい。
3台ピアノで「ラプソディ・イ
ン・ブルー」とかもあって、面白い。
どうせなら、ラブいのがいい。音楽の上なら激しい恋愛劇とか、エロイのとか、背徳とか、何でもあ
りだろう。
ジュリアードの同級生デュオ。何となく「リュカノダデュオ」とも重なる?
Anderson
& Roe Piano Duo play "LIBERTANGO" (Piazzolla)
http://jp.youtube.com/watch?v=R0INlumRpL8
連弾のイメージとしてはレ・フレール。
2台ピアノと連弾と混ぜてプログラム組めばでき
そう。
官能的なイメージの曲をリュカのだ密着して連弾…。
果たして千秋は最後まで正視できるのか?(笑)
エロイ曲でリュカのだがやったら面白かったりするかも。
オペラでいまちょっと思ってる
曲があって、でもそれをピアノデュオでやるってことあるんだろうか?
普通やらないことをやった方が(作品の中での)話題性があっ
てよかったりする?
連弾…窮屈そう。パフォーマンスとしていいの?。
まさに「まぐわ
う」って感じで…。
男女のデュオってやっぱりそういう感じが狙いなんだろうか?。
テーマはずばり「かんのふ」っ
て事で(笑)。
男が魔性の女に誘惑されて、のめり込んで、最後は死んでしまう…みたいなの。
演奏者同士はそ
ういう絡みが出来るのが楽しい?。
東洋人と西洋人が絡むのって結構エロそう。
リュ
カのだで連弾、しかも千秋が正視できないやつ。
セクシーなドレスを着たのだめの背後から、覆いかぶさるように連弾するリュカ、と
か?
アイコンタクトは、あつ〜いヤツを希望
シンプルで露出度の高い黒のドレスとか
似合いそう。
で、リュカはボタンを多めに外した白いシャツ。
くっつきそうでくっつかない唇とか、抱き合う事はな
いけど今にも抱きつきそうな演出とか…
結論。官能ムラムラエロ系(笑)
プ
ログラムについて。
極端な話どんな曲でも2台ピアノ編に編集すれば出来ると思うのでテーマ
先行で曲を探して、リュカに編曲してもらう。
デュオのコンサートやるとしたら1公演で3〜4曲か。
例
えばもともと2台鍵盤の楽曲(ソナタ・小品)と、オケ曲(室内楽)のピアノ編とを混ぜた形がやっぱりバランスいいか?
の
だめとリュカはバッハを教会で一緒に聴いたりしてるから
バッハ 2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短
調BWV1060
http://www.youtube.com/watch?v=gTqElHhGEzY
あ
と、近現代曲やジャズもいいかも。
ラフマも2台ピアノ組曲と「交響的舞曲」がある。
ラフマのほうは、ど
れも双方に相当の技巧を要求される難曲。
ラフマニノフ 組曲 第1番 「幻想的絵画」
http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/rakhmaninov/004584.html
旋律や2台の掛け合いが甘めかな?。
ラフマニノフ 組曲 第2番
http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/rakhmaninov/004588.html
動画があったので参考までに(タランテラ op.17-4 "Tarantelle")
http://www.youtube.com/watch?v=ToIcxfdeZU4
リュ
カのだデュオの一番細かい描写って、やっぱりラストコンサート→プロポーズ、の時か?(当然、千秋も見にきてる。)
だったら、そのと
きまで曲名とかどんな演奏なのかとか、出さなくてもいいのかな〜なんて思ったがどうか?
…いや、官能デュオのインパクトを狙うなら、
最後までとっといた方が良いのかなと(笑)
2台ピアノはいいとして、連弾でやらせてみたい曲がある。
物語性
を重視して、オペラから序曲とアリアを一曲、ピアノアレンジでという設定ならいけるかな?と
デビューは正統派と
いうのはどうか?官能ムラムラはラストにとっておいて…。
センセーショナルな宣伝で人々の注目を浴びさせ、蓋を開けてみたら音楽的レ
ベルが高かった…みたいなのがいいな。
オーケストラを編曲してみることは可能?
で、リュカ登場後、のだ
めが千秋に音楽的なアドバイスを指揮者として受ける…みたいな形で接触するのってどうか?
(そこでリュカ編曲の楽譜を見て「こい
つ、すごい!」みたいなのあったりして←これが願望。リュカはオーストリア時代に作曲も勉強していたとか…。スーパーリュカ誕生!)
オ
ペラ…ストーリーがあるものの方が連想しやすい?。
リュカのだデュオ、難しい。
期
間限定のデュオだし、前半と後半でプログラムを変えるっていうことはあるかも。
デビューから前半部分は正統派の
プログラムで、後半からラストコンサートまではまた違うプログラム…。ああでも曲とか2倍考えなきゃいけない…大変だな…。
官
能って、あくまでも曲のイメージとか音楽性ってこと?
あのyoutubeの「Rivertango」みたいのじゃないよね?
だっ
たら、ずっと通して同じプログラムでもいいかなと思うのだがどうか。
そのほうが楽だし、曲のテーマ性とかに沿わせて詳しく描写するの
をラストコンサートだけにすればいいのかと。
例えば。
プログラムは全4〜5曲として、普通の(?)2台
ピアノ作品を3〜4曲、最後に連弾(←これにいくぶんムラムラ要素を入れればよい?オペラから題材を採ったらやりやすいかも)
な
にが言いたいかといいますと、「音楽の上では色々アリだよね!」ってこと。
物語性を重視したオペラからの選曲でいろいろ考えて、リュ
カのだには純愛モノを弾かせてみたいなあとも思ったけど、どうもしっくり来るオペラがない。
(配役がイマイチだったり…男がヒモだっ
たり…)
で、じゃあエロスを体現した作品といえば?っていうと私はゼヒ「トリスタンとイゾルデ」を弾かせてみたい!
い
ろんなところにあらすじがあるんですけど、簡単なやつだと
http://www.geocities.jp/wakaru_opera/tristanundisolde.html
あと、いろいろ詳しいのだと
http://homepage3.nifty.com/operasuzume/TristanUndIsolde.htm
二人の逢瀬を表す音楽は、まさに「最中」の様子を表現しているとか、最後の有名なアリア(「愛の死」イゾルデ(女)が至上の愛を感じ
て悦楽の中で死んでいくときの絶唱)の歌詞もまた意味深なので、「トリスタンとイゾルデ」より“序曲”と“愛の死”をピアノに編曲して弾いたら面白かろう
と(笑)妄想して楽しんでいた。
(追加:ちなみに「イゾルデの愛の死」は、リストがピアノに編曲しているバージョンがすでにあ
る!)
>オーケストラを編曲してみることは可能…?
できると思う。
かえって、音が
多いから2台or連弾はオケ→ピアノ編曲に向いてると思うし。
そうそう、私もリュカ編曲のピアノ譜を千秋が見たら良いと思う。
千
秋を「アイツけっこうスゴイ…」みたいな気持ちにさせたい
私も演奏シーン書いてていつも思うのですが、物語
性のある曲の方が、私みたいな音楽さっぱり駄目人間にはいいみたい(笑)。
じゃあ、それ決定!!。
つま
りは期間中のデュオの演奏曲は4,5曲に絞って、1曲くらいはリュカ編曲で、あと2,3曲適当に。ラストは「トリスタンとイゾルテ」で官能。
「ト
リスタンとイゾルデ」序曲(オケ版)
http://www.youtube.com/watch?v=zpocMvl_Cdg
それと、MIDIファイル
http://pippo.sakura.ne.jp/midi/index.html
ここのサイトの、
・ワーグナー → 楽劇「トリスタンとイゾルデ」第1幕
第一幕への前奏曲(コチシュ編曲。ピアノ独奏版)
・ワーグナー → 楽劇「トリスタンとイゾルデ」第3幕3場
やさしく、おだやかな彼の微笑み(ピアノ独奏版・リスト編曲)
で、ピアノ版を聴ける!
(前
奏曲もピアノ版がある)
まあ、これじゃなくてリュカが連弾用に編曲すればいいわけだし、思い切って現代曲風の前衛的な編曲もアリ
かと…。(あんまりらしくないけど)
>白い手のイゾルテ
オペラの原作の伝説の中で、「トリスタンとイゾ
ルデ」の話があるらしい、そちらに出てくる女性のことみたい。(ワーグナーのオペラには出てこない)
嫉妬に狂って好きな男を騙し、死
に追いやる…ふむふむ。氷室冴子さんの作品の中でもそんな風に出てくるか?
ワグナーの楽劇「トリスタンとイ
ゾルデ」の前奏曲「Prelude to Tristan and Isolde」
http://www.columbia.edu/cu/cuo/audio.html
イゾルデ愛の死、ピアノver
「♪Isolde's Liebestod」
http://www.minorimasuda.net/jpnmain.htm
出足がジャズっぽい…。
いいね、いいね。「前奏曲」と「愛の死」
4時間の作品。
「ト
リスタンとイゾルデ」は映画にもなっている。
「ロミオとジュリエット」の原型とも言われている「史上最も美しい、禁じられた愛の物
語」だそうで…このコピーは記憶にある。
これ、是非やりましょ。決定(って勝手に決めちゃっている)。
「愛
の死(Liebestod)」
穏やかにそっと 彼が笑(え)まうのを
眼をいとしげ
に 開けているのが
見えますね、皆さまに。よもや見えぬとは。
いよいよ明るく 彼がかがやいて
星
光(ほしかげ)をまとって
高くのぼるのが 見えませんか。
その心臓が 雄々しく膨らんで
胸
いっぱいに 高くほとばしるのが。
その唇が 楽しげに優しく
甘やかな息を 柔らかに吹くのが、
皆
さま、見えますね。感じられますね。
私には聞こえます。このような様子が。
おどろくほどに かすかなが
らに
喜びを訴えつつ 全てを語りつつ
穏やかになだめつつ 彼より音の出でつつ、
私
の中に貫き入って、自らを揺り動かして、
愛らしくこだまさせつつ 私を鳴り廻るのが。
冴え冴えと響きつ
つ 私を彷徨い廻りつつ
柔らかな空気の 波なのか、
うれしげな香りの 怒涛なのか、
そ
れらが膨らむのを、私をざわめき廻るのを
吸いとりましょうか。
聴きとりましょうか。
啜
(すす)りこみましょうか。
潜りこみましょうか。
甘やかな香の中に 息をひきとり、
波
だつ波浪の中に 轟く音響の中に
世界の息の 吹き通う万有の中に
溺れこみ 沈みこみ
無
意識に 最高の愉悦。
イゾルデ到着の喜びの中でトリスタン絶命。
老王が二人を許す
ために来た、と告げると気を失っていたイゾルデが立ち上がる。
まず、息絶えたトリスタンの素晴らしさを「見えますね」「感じられ
ますね」と辺りの人々に問いかける。続いて、「見えぬはずがない」「私には聞こえる」と歌う。そのあとの「彼より音の出でつつ」〜「潜りこみましょうか」
はエロティックなイメージ、性愛そのもの。「甘やかな香の中に」「息をひきとり」で死の意識。
エロス(性愛)とタナトス(死)へ
の願望はひとつのもの
→完全な愛という死の向こう側にしか存在しないものに絡め取られた二人
といったよ
うな解説がついている(笑)
この流れだと、最初から「トリスタンとイゾルデ」はコンサートプログラムに組み
込まれてるってこと?。
最初から公演するってことなのでOKか?最後のラストで1台ピアノで完成形に持っていって…って形になるの
か?
試行錯誤でいろいろな形で試してみて、ラストコンサートでその世界観を見事に表現できたって形にするとおもしろいかな〜って
思ったんだけど…。
「トリスタンとイゾルデ」のムラムラバージョンはやっぱりラストがい
い。
盗作事件での痛手を吹き飛ばして、尚且つリュカプロポーズ、千秋暴走(笑)にも繋がるから〜。
「愛
の死」の詩もそこでババーンと…。抜粋ならいいのかな?
…密かにラストコンサート→プロポーズは是非ジョーに書いて欲しいな…な
んて思っていたりもする…。
のだめが中々掴めなくて悪戦苦闘して、最後の舞台でイゾルデに成りきる…みたいなのでもいいのか
も…。
それいい!すごくいい!…けど、書くのすっっごく難しそう
どんどんレベルが上
がっていくような…(戦慄)
これは私の趣味なんで、聞き流していただいていいんですけ
ど、ミュージカル曲ってデュオ可能?
私の大好きな「クレイジー・フォー・ユー」。
これ、ガーシュウィン
の曲を使ってる。
私の中では、ガーシュウィンはのだめではなく、こっち。
「アイ・ガット・リズム」、
「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー」などなど。
聞けるなら、聞いてみたいなぁ、なんて。
ミュー
ジカル曲、いいなあ!。
若い(リュカは)デュオだから華やかで踊り出したくなるような曲っていいなあ〜。
の
だめが弾いてる間にリュカがタップダンス踊ったりして(いや、それはないだろう)。
「Someone To
Wacth Over Me」いいよね。ジャジーなのも是非やって欲しいな。アンコールとかでもいいから。
George
Gershwin
「Someone to Watch Over Me 」
「I Got
Rhythm 」
http://jp.youtube.com/watch?v=vvSZTmS1zew&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=dFsg3nVO4-M(2piano)
ガ
シューウィンではミュージカル映画の曲で2台ピアノの映像があった。
「パリのアメリカ人」
An
American in Paris
http://jp.youtube.com/watch?v=vxYnIFCbiI8
http://jp.youtube.com/watch?v=FCCzxpzSzco
「ポーギーとベス」
http://jp.youtube.com/watch?v=1KaphFCZUGQ
http://jp.youtube.com/watch?v=7n24xxCvbM4
ミュージカル曲良い。
ガチクラシックのプログラムの中に入れるのは難しいかもですけど、ア
ンコールになら2,3曲はできそう。
ただ、ちょっと思ったんだけど、プログラムの最後の曲を連弾(トリスタン)にしちゃうとアンコー
ルも連弾。ピアノ1台しか出てないし。
スタッフ(裏方)にがんばってもらって、2台出してもらうとか。
デュ
オの期間とCDについて。
のだめとリュカのデュオは日本限定、しかも
期間限定のほうがいいかも。
リュカの来日もそのためでその間レコード出したり、数回コンサートしたりで、最後のコンサートで、
リュカ、プロポーズ!
期間限定だと分かっているから、リュカも最初からそう決めていた、とか。
のだめも
リュカも、ソロのピアニストとしてきちんと活動していけると思うので、「お楽しみ企画」的なデュオでもいいのではないか、と。
『期
間限定』でFAでいい。
期間限定デュオとしたらどれくらいか
6月〜12月くらい
で、ラストコンサートをクリスマスに持ってくる。
最終回を2011年2月17日を採用してもらえるのなら、逆算していって決めてみれ
ばいいのかも…。
最終回を千秋誕生日、いい。
そうすると、リュカのだデュオが6月
〜12月(クリスマス)ってのはちょうどいいかも?
CD収録曲はコンサートプログラム以外の曲でも良いと思う
(もし出てくるなら)というか、初コンサート前ならプログラム以外の曲の方が自然かも。
(ということは、この○月○日発売のCDは事
前に海外で録音したということになるのかな?)で、
コンサート終了後にライブCDとしてコンサートの曲を収録したCDが出るって感じ
かな。
>本当はCDよりもコンサート活動バンバンやって、ラストにライブCD一枚でもいいのかなあとも思っ
たけど、せっかく事務所が力をいれた期間限定デュオなのにそれはあんまりかしら。
私はそれでも良いと思う…。
ど
ちらかというと、のだめは無名だし、今回のデュオ企画はリュカの活動においてはイレギュラーな仕事であって、リュカの事務所がそんなに力入れてるとも思え
ない。
アジアを回るわけでもなく日本だけで、半年だけ。
事務所サイドとしては、もしこれが当たれば、今後の活動
も考えていってもいいかな?位なのかと思ってた…。
リュカのだデュオも正統派からみたら「異端」「俗っぽい」
「話題集め」みたいな否定的に斜に構えて見られているんだけど、そう言った輩達も、最後の完成されたデュオで平伏す…なんて展開にならないかな〜なんて事
も考えたりして…。
リュカのだのCD、ラストにライブCD一枚、私もその方がいいかなぁと思う。
始
めから期間限定デュオですし、CD出すより、コンサートやライブ中心の活動のほうが自然?
リュカの事務所側は、デュオについては
リュカの経験を積むためで、ついでに日本でのプロモーションもできれば良い、位に考えているのかな、と。
のだめに付いている日本
のスポンサー企業?契約事務所?は、話題性があるのなら、是非、CDを!って感じ。
で、両者の間を取って、ラストライブの音源を
CD化する。
リュ
カプロポーズについて。
クリスマスにラストコンサートで盛り上がってプロポーズ。そして、
ムラムラデュオも最高潮に達する事出来る筈。
フィギュア動画を回っていたら、井上怜奈・ボルドウィン ペアの氷
上プロポーズの動画が見れて…
話では聞いていたが画を見たのは初めて…。
非常にドラマティックな経緯の末なので
感動。
リュカプロポーズもこんな感じでいけたらいい(結局NGなんだけど)。
人前でプロ
ポーズって、男性側に相当な勝算がないと難しい。
断られたら可哀想。
リュカなんて付き合ってないのに、プロポー
ズ!
まぁ、観客たちには何言ったか分からないからいいか(笑)
リュカプロポーズ。
勝
算は・・・ゼロに近い・・・のかな?やっぱり。(かわいそう)
ただ、観客には何を言ったか分からない(フランス語だから)、
だ
からプロポーズだとは分からない、そんなあっさりなプロポーズじゃ面白味に欠けるような・・・。
言葉が分からなくても、たとえばプロ
ポーズだと分からなくても、こう、熱烈な愛!みたいなのは伝わっちゃうとか。
リュカプロポーズ、結局はNG
だから、それが問題。
何もかも知った上で、それでもあなたと一緒になる…みたいな男の覚悟みたいなのって、素敵かな〜って思う。
対
する千秋はまだ恋人とも別れられずにグタグタしていて…(ああ、この扱いの差)。
どうせなら、のだめ、リュカにしちゃえよ!って、思
えるくらいのモノになってくれたら…。
そうなると、盗作問題を大きくさせるべきなのかな?
それこそ、どこぞ
のゴシップ誌がダーティーなレッテルを貼っちゃうくらい(それだと、のだめがかわいそうなんだけど…)。
そんなポエムのない批評は僕
は嫌いだ(by佐久間)みたいな…ね…。
で、リュカの名前を使って売名行為を行っているのでは?なんて言われちゃったりするけど、圧
倒的な演奏を見せ付ける事によって一掃してしまう!。
そして、舞台の上でプロポーズ。
みんなに知られちゃうと、
リュカが可哀想なので、千秋だけにわかってしまう…のかな?やっぱり…。
リュカ、プロポーズ。
勝
算はゼロに近い。でも最後の1%に賭ける!!。リュカはそんな男だ!!。
どこかのいつまでもうじうじしている奴とは桁が違う
(笑)。
プロポーズもどどんと言う!!。
誰に知られても、後でマスコミに何を書かれても、振られて恥を
かこうが、そんなの関係ねえ!!。
っていうか振られることを恥だと多分リュカは思わない。そんなことよりも自分の愛を告げられな
い方がもっと後悔すると思ってる。
そこまでの真剣勝負を挑んでくるリュカを書きたい〜!!。
私はリュカ
は思いっきり振られても彼のこれからの音楽活動にはマイナスにならない…と思うっていうか、むしろ堂々としていて世間様は好意的になるのでは?
た
だ世間はすごく騒ぐだろうし…それによってダークサイド事件も、もしかして千秋とのだめが昔つき合っていたこともつつきだされるだろうな。
そ
うだ、そうだ(開眼)。それでこそリュカだ。
じゃあ、思い切って公開プロポーズ(楽しみだ〜)。
もう、世の
女性達(男性も?)のハートを鷲掴みするような、とろける告白をして欲しい。
音楽業界って恋愛スキャンダルってそんなに害になら
ない気がするけど…(偏見?)。
5話はリュカのグイグイアプローチ。
そして、Ruiリュカもあり…わ〜い
リュカ祭り…。
音楽業界での恋愛スキャンダル…は別に大して障害にならないと思う。
ちあの
だと同じで、やっぱり同じ業界内での恋愛って難しい?
実際、超有名指揮者と超有名ピアニストが結婚して離婚した、っていうのもある。
ああ、でも(プロポーズと)千秋だけがわかったっていう設定も萌えるで、抑えがきかなくなってバスタブキス…笑
リュ
カのピアノについて。
リュカのピアノってどういうイメージなのかな?
前に白い羽を飛ば
していたけど…(ふわりと)。
やっぱりフランス人だから色彩豊か…と言う感じなのか?それでして誠実?
の
だめは多彩な音って事だから、二人合わせると表現力が広がりそうだ。
あと、リュカの演奏なんですけど、深い理解力と高い技術、そ
して誠実。
私もそんなイメージ。で、そうか、フランス人だった色彩豊か…。
そうか。第4話にリュカの演奏につい
てちらっと言及してる部分があるので、参考にさせてイタダキマス。
デュ
オの名前について。
デュオの名前…やっぱりフレンチ。
ピアノ用語
とかであるか?
PLUS et MOINS (プリュゼモアン)…陰陽。
むむ、溶け合う、とか調和す
るとか、かな。もっと単純な方がいいか?
リュカのだデュオのなまえ。
音楽用語をい
つくか拾ってきた。
でも、音楽用語だと基本的にはイタリア語になっちゃう。
armonioso〔伊〕
(アルモニオーソ)よく調和して
schmelzend〔独〕(シュメルツェント)とけいるように、次第に力を抜いて
※「形」心を溶かすような、快い、甘美な
あと、似たような意味のものでいくつか。
amoroso
〔伊〕(アモローソ)愛情に満ちて, 色っぽい, 柔らかい
caloroso〔伊〕(カロローソ)熱烈な、あつい
con
tenerezza〔伊〕(コン・テネレッツァ)優しく、愛情を込めて
piacevole〔伊〕(ピアチェーヴォレ)愛らしく、
気持ちよく
raddolcendo〔伊〕(ラッドルチェンド)優しく, 柔らかく, 甘く
soave
〔伊〕(ソアーヴェ)柔らかく、愛らしく
tendre〔仏〕(タンドル)柔らかな、優しい
こんなのもあ
りましたw
schietto〔伊〕(スキエット)誠実な、素直な
mormoroso〔伊〕(モルモロー
ソ)囁くように
accarezzevole〔伊〕(アカレッツェーヴォレ)愛撫するような
二
人のデュオは、とっても演奏に対しては官能的。
私個人のイメージなんだけど、二人のビジュアルは、並べてみるととっても爽やかな
イメージ。
金髪の、天使の微笑みの貴公子然とした美青年と、年齢より若く見られてしまう、可愛らしい外見の女性。
何
て言ったらいいか。
こう、見た目は清純なのに、いざ演奏を聴くと妖艶、みたいな?
そのギャップがい
い、っていうか。
そんな二人のデュオ名が、いかにも「色っぽさ」のようなものを全面に押し出したような名前だとしたら、演奏の内
容が想像できそうで・・・がっかり?
こう、二人の可愛らしさというか、清らかさ?を全面に出したデュオ名にしたら、どんなものか
なぁ、と。
深夜の思考なので、思いつきで書いている部分もあって申し訳ないが
ちな
みに、何となく可愛らしい感じのフランス語を幾つか。
charmant 〔仏〕(シャルマン) チャーミングな、魅力的
chouette
〔仏〕(シュエット) 素敵な、凄い
joie 〔仏〕(ジョワ) 喜び、歓喜
plaisir
〔仏〕(プレズィール)喜び、楽しみ
zephyr 〔仏〕(ゼフィール) そよ風
moroso
〔伊〕(アモローソ)愛情に満ちて, 色っぽい,
caloroso〔伊〕(カロローソ)熱烈な、あつい
は
響きがいいなあ……とか思いつつ。でもベスの言うことももっともだなあとも……。
plaisir
〔仏〕(プレズィール)喜び、楽しみ
zephyr 〔仏〕(ゼフィール) そよ風
も響きがいいな
あ……。
意味……もそうだが、なんだか舌の上で転がるようなフレーズがいい!。
>
こう、二人の可愛らしさというか、清らかさ?を全面に出したデュオ名にしたら、どんなものかなぁ、と。
うん、その方がかえってい
いかもしれないと思えてきた
zephyr 〔仏〕(ゼフィール) そよ風
…なんかステキ。音も良い
>zephyr
〔仏〕(ゼフィール)
了解。シンプルかついい。
もし、「ゼフィール」がデュオ名に
なるならば。
soave〔伊〕(ソアーヴェ)柔らかく、愛らしく
tendre〔仏〕(タンドル)柔らか
な、優しい
amoroso〔伊〕(アモローソ)愛情に満ちて, 色っぽい,
caloroso〔伊〕(カ
ロローソ)熱烈な、あつい
コンサートのサブタイトル的に使えないものかなぁ、と。
よく、「○○の夕べ」
とかあるので
練習場所につ
いて。
リュカとのだめの練習場所ってリハじゃなければ、スタジオって事でいい?
このス
タジオって、会社で借りるもの?所有していたりする?
スタジオって言うと、レコーディングスタジオみたいなイメージしか浮かばな
くて…。