歌 う大捜査線
補足としてキャラクター設定なんかありますので、本編読了後にこちらもご覧下さい。

野 田恵(のだめ)
警視庁桃ヶ丘警察署刑事課強行犯係巡査部長。
警察に入る前は、NODAMEという名のピアニスト で、数々のコンクールを総なめにしてきた。
ある傷害事件がきっかけでピアニストとしての道を断たれ、刑事に転向する。
そ の時の担当刑事であった黒木泰則刑事とは何かがあったらしい(推測)。
黒木くんは現在ロス市警在籍でそのうちに合同捜査とかで帰国し てのだめと再会、かなり千秋をやきもきさせるに違いない。
実は人の感情に鋭く反応し、嘘を見破れるとかいう裏設定があって心霊捜査と かさせようか…とか思ったけど、そこまではさすがに無理だった(笑)。
趣味は同人誌集め(多分BL)。

千 秋真一
警視庁刑事部捜査一課管理官 警視
祖父が警視総監を務め、父親も警察官僚であったというエリート警察の一 族に生まれる。
本人は指揮者としての道を歩みたかったけれども周囲の強い要望によりその道は断念させられた。
東 大卒のエリートなので順調に出世するかと思いきや…父親が何か事件を起こしそれがネックになっているらしい。
さりげなく周囲が決めた 婚約者とかがいそう(もちろん彩子さん)。
婦警の人気投票No.1。

カイ・ドゥーン
警 視庁桃ヶ丘警察署刑事課強行犯係
定年間際で腰痛持ちのご老人。
現場第一主義で、桃ヶ丘署長のシュトレーゼマンと は警視総監である桃平美奈子を取り合ったことがあり現在も犬猿の仲。
ヴァイオリンが趣味で、定年退職したらヴァイオリン教室を開こう と考えている。
昔、部下であった若い刑事が犯人逮捕直前に殺されたという事件を今でも追っている。
結婚していた が現在は妻と死に別れ、息子(35歳独身)と二人暮らし。
のだめのことは気に入ってはいるが嫁にする気はまったく無いらしい(笑)。

ユ ンロン
警視庁桃ヶ丘警察署刑事課盗犯係巡査部長
最初は彼を三善アパルトマンの住人にして、殺人事件の犯人で覚醒 剤の密売人で、実は警察の情報を組織に流していた…ていう
ことにしようかなーって思ってたけど、あまりにものだめとの絡みが面白くて その案は変更。
無事に桃ヶ丘署に残れることになりました。
彼は彼で、どうやら過去に何かを抱えていて火曜日にな ると残業もそこそこに帰宅するのは何かがあるかららしい。
そしてどうやら婦警同人誌マニア。

リュ カ
警視庁桃ヶ丘警察署刑事課特別捜査員
天才少年で、東大を10歳の時にストレート卒業し、現在は桃ヶ丘署でプロ ファイリングとかしてる(…そんなのあり?)。
私がリュカファンなのでもう無理矢理に出したという感じ。
彼の父 親は警視庁第一方面本部の本部長なのでかなりお偉いさんだけど、そんな父親の権威を快く思ってないふしがある。
そのうちに交渉人にな る予定(笑)
もちろんのだめLOVE。

大河内守
警視庁桃ヶ丘警察署刑 事課課長
上からも下からも軽く見られ、ひどい扱いを受けている影の薄い可哀想な中間管理職。
彼も独身の設定だけ れども、のだめと恋バナになることはけっしてないであろう。

片平元
警視庁桃ヶ丘警察署刑事 課強行犯係係長
愛妻家で家族思いであり、現在の一番の夢はマイホームを建てること。
けっこう場の盛り上げ係であ り、刑事課の飲み会はこの人がいつも企画する。
きっとアニメフェスタ後に子供と一緒にワンピースのDVDを見た筈。
奥 さんはフィンランド人かな(笑)。

フランツ・フォン・シュトレーゼマン
警視庁桃ヶ丘警察署 署長。
通称エロ署長。
毎晩、接待と称してはキャバクラ「One More Kiss」に署の経費で通っている。
警 視総監の美奈子には100回プロポーズをしていて全て玉砕。
101回目のプロポーズはトラックの前に飛び出して「ボクは死にまセ〜 ン」とか言うに違いない。

松田幸久
警視庁桃ヶ丘警察署副署長。
「落と しの松田」と呼ばれ、結構優秀な人材であるにもかかわらず彼が桃ヶ丘署の副署長に甘んじているのは歌う〜最大の謎。
趣味は婦警ナンパ と千秋管理官いびり。

高橋紀之
警視庁刑事部捜査一課課長 警視正
千秋 管理官をもう愛して愛して愛しまくっちゃっている。
きっと高橋の普段の行動から、警視庁内では「あの二人は怪しい…」とか言われてる んだろうなあ。

マキとレイナ
警視庁桃ヶ丘署交通課
まともな女性がいな いであろう桃ヶ丘署のアイドル。

桃平美奈子
警視庁総監
シュトレーゼマ ンとドゥーンを操る魔性の女。

シャルル・オクレール
警視庁副総監
その うちに誘拐されるに違いない(踊る〜映画より)

フランクとターニャ
フランクはのだめのオタ ク仲間として、ターニャはピアノ関係できっと再登場予定。


もう、こんな裏設定をネチネチネ チネチ決めるのがすっごく楽しいんです(ああ、粘着質)。
本編よりよっぽど楽しいわ(笑)。
こんなに設定を一生 懸命考えたのに、私、続編書く気があるんだろうか…。